イタリア留学・フィレンツェの大聖堂
今日は2度寝してお昼ご飯作りませんでした…のでイタリアでの留学についての振り返りを始めてみます。
それにしてもお昼ご飯担当になると自分から言ったのに母に申し訳ない…
私はイタリアのトスカーナ州フィレンツェに滞在していました。今日はそのフィレンツェのシンボルともいえる大聖堂の写真を乗せます。大聖堂、洗礼堂、鐘楼の3つで構成されていますが、特にそのドゥオーモ(大聖堂)についてです。
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂(Basilica di Santa Maria del Fiore)
ファザード側の写真です。到着してから初めて見に行った日に撮影しました。澄んだ青空に伸びる巨大な建築物に圧倒され、思わず声が出たのを覚えています。急いでアパートにカメラを取りに戻りました。
大聖堂について書いておきたいことはこんな感じです。
- 圧倒される美しさ
- 大聖堂側、ファザード側、どちらも見るべし!
- 中に入るのは無料
- 入場列がものすごい長いときがある…でも回転は早め(朝早くなど列がない時間帯もあるのでそこを狙うと◎)
- 駅から近い、行きやすい
平日で、しかも観光シーズンでもなさそうなのに、大勢の観光客がいて驚きました。みんな写真を撮っていてどこを歩けばいいのやら…。
中に入るのは無料で、入場列がとても長かったです。(でも回転が早いので列は長くても待ち時間は短いですよ)タイミングが良いと並ばずに済むときもあって、私はアパートの同居人とその空いているときに入りました。
大聖堂は外側?を修復中でした。結局私が帰国することになる今年の春も続いていましたね。大聖堂側からの写真などもまた載せようと思います。
フィレンツェの中心駅からも近く、観光にもってこいです。大通りを道なりに進んでいくと、目の前に大聖堂が見えてきます。
この日の感動をカメラに収めようと何枚も写真を撮りました。全体像から望遠レンズで思いっきり近寄ったものまで。どこをとっても美しいですね。
私は建築物が好きなので、国内外の旅行の目的は「この建物が見たい!」というのがほとんどです。たくさんの教会や聖堂など建築物を見てきましたが、フィレンツェの大聖堂の衝撃は比べ物にならないほどでした。
この感動をぜひ両親にも、と大聖堂に行くまでの案内ルートも考えていたのですが、こんな世の中になってしまい、私が留学中に両親がイタリア旅行をすることは叶いませんでした…。いつか両親にフィレンツェを案内したいです。
そのためにイタリア語の勉強、まだまだがんばります!
(イタリアのことも書こうとブログを始めましたが、料理がメインになってきたのでブログを分けるかもしません…)